朝日小学生新聞・読売こども新聞・毎日小学生新聞・朝日中高生新聞・読売中高生新聞を各新聞の特徴や読者レビューで比較。
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小学生新聞が3紙、中高生新聞は2紙、おすすめの子供新聞は!?
朝日小学生新聞
毎日発行8頁月ぎめ1,769円(税込)
- 大人と子供両方に読みやすく作られており母親の85%、兄弟姉妹の52%が一緒に読んでいる。
- 漢字にはふりがながついていて、低学年でも困らず楽しく読むことができる。
- 読解力をつけるための工夫として、「天声こども語」があり、作文力をつけるための題材として学校や塾で使用されるほどの内容である。
- 時事ニュースに強く、解説もわかりやすい。
- 新聞がそのまま中学受験勉強の教材になる。(実際に記事が試験に使われることも)
読売こども新聞
読売こども新聞は、学習面では四谷大塚が、英語関連ではイーオンキッズなど大手有名進学塾が担当しており、学習ページが充実しています。
週1回発行で価格が550円というのも人気があります。
週1回発行20頁月ぎめ550円(税込)
- 小学生新聞では発行部数が一番多く、タブロイド判オールカラー20ページ。
- 受験シーズンには、教科ごとのポイントを毎週特集、重点的に解説している。
- 実際の入試問題を使ってわかりやすく解説した「チャレンジ道場」
- 小学館特別協力の紙面として、学習マンガ「いろはにほへと新聞部」、「ニュース探偵コナン」や、パズルを解きながら英単語が学べる「ポケモンABC」など。
毎日小学生新聞
毎日小学生新聞は、1936年創刊の歴史ある子ども新聞です。子どもの学力低下が問題となっている今、子ども達の考える力を養い、社会への関心を高めることを目標にしています。
毎日発行8頁月ぎめ1,580円(税込)
- 最新ニュースや世界の出来事を分かりやすく解説し、毎朝届ける。
- すべての漢字にルビがついていて、小学1年生からも読める。
- 「正解のない問いに答える力を育む」読み物が多くある。
- 時事問題に強くなれるように、短く的確に重要ニュースを届けている。
- 幅広い読者層で、中学年以上の読者も多い。
朝日中高生新聞
週1回発行20~24頁月ぎめ985円(税込)
- 「思考力・判断力・表現力」を養い、大学入試に記述式問題が出されることを考慮したつくりになっている。
- 小論文対策になるように時事問題にも特化し、活字を読ませる工夫がある。
- 読む・書く・話すに重点をおいて、2020年度以降の大学受験対策をしている。
- 母親の約6割はこどもと一緒に読んでいる
- 中高生によるリポーター活動など、読者参加型の紙面づくり
- 200文字や800文字の高校・大学入試のための作文対策がある。
読売中高生新聞
Yteenという読売中高生新聞の紙面と連動した無料投稿アプリがあります。
10代が自由に本音を語り、同年代と議論が安心して楽しめる環境を提供しています。
週1回発行24頁月ぎめ850円(税込)
- 大人の作法やマナーを紹介する月イチ連載の「おとなStyle」
- 実際にあった熱いドラマを小説風に紹介する「部活の惑星」や、部活を頑張る10代を全力で応援する「部活応援団」
- 全国の中・高校の先生が選んだ、おススメの本「君に贈る本大賞(キミ本大賞)」がとても人気。
- 編集部おススメの本を紹介する「ほんのレストラン」
- 旬のニュースを3ページにわたって深掘りする「巻頭特集」が特に評価。
- イラスト・写真・グラフを用いて「活字が苦手」でも、楽しく読める工夫がされている。
- 「考えてみよう」のコーナーは、小論文対策、ディベートなど活用できる。
- 時事ニュースの書き方も分かりやすく、面接や、受験対策になる内容が盛りだくさん。
- 週1回、新聞を開けば、今の旬のニュースを一気にチェックすることができる。