【毎日新聞】余録を通して社会を覗く

【毎日新聞】余録をおすすめする理由

余禄は、毎日新聞の1面に掲載されている看板コラムです。

 

毎日新聞は1872年に創刊され、1911年に大阪毎日新聞社が日報社と合併した際にも、余禄は紙面を引き継ぎ、継承されてきました。

 

余禄では、毎日おもに社会問題や歴史、雑学などの話題が取り上げられています。

 

社会問題、というと何やら小難しく感じる人もいるかもしれません。

 

しかし、余禄は基本的に約600字程度にまとまっています。

 

短くすっきりとした文章で綴られているため、書かれている内容が社会問題であっても、さほど難しい印象は受けません。

 

それどころか、執筆された方の巧みな文章テクニックによって、時には真剣に、時には痛快な心持を以て、社会問題に触れることができるのです。

 

600字でも長い!と感じる方もいるかもしれませんが、400字詰めの原稿用紙に換算すると、たったの1枚と半分で収まります。

 

文章が短くまとまっていると、それだけで「ちょっと読んでみようかな?」という気になったりしますよね。

 

社会問題について理解を深めたいけど、でも難しいことは分からない……という方はまず、余禄に目を通してみてください。

 

また、余禄の魅力は、社会問題だけではありません。余禄には、ちょっとした雑学や、知っていると人に教えたくなるような豆知識が豊富に掲載されています。

 

たとえば、「くわばら」という呪文の語源や、「母の日」を世間に浸透させた女性の知られざる戦い、中国で「植物のパンダ」と呼ばれるものの正体など、他ではなかなか知ることができませんよね。

 

余禄に目を通すだけで、このようなちょっぴり興味深い事柄について知識を深めることができるのです。

 

時には、「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる水木しげるの子ども時代のエピソードや、谷川俊太郎の詩の一説が引用される記事などもあり、各著名人のファンにとって見逃せないような余禄があることも。

 

余禄にはこのように、世間を騒がせる社会問題などの話題もある一方で、日常の生活に役立つことはないけれど、知っているとちょっぴり得をした気分になれるような雑学の知識などが多く掲載されています。

 

新聞おすすめでも触れましたが、新聞を毎日読むことで、興味のなかったことや意識してなかった内容にも自然と触れることができ、自分の知識や見識の幅が広がります。

 

毎日違ったジャンルでの余禄が載っているので、今日はどんな余禄が読めるだろう?と気になってつい新聞を手繰り寄せてしまうことでしょう。

 

新聞への苦手意識はあるものの、ちょっとしたコラムでもいいから、とりあえず毎日何か目を通したい、という方は、ぜひ毎日新聞の余禄をおすすめします。

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